ピンチは、楽しむチャンス?
これは、昨夜の我が家の出来ごとです。
昨日は、保育園のお迎えに間に合わない状況になってしまい・・・延長保育をお願いし、帰宅時間19:00。
さてさて、ここからお風呂とご飯のはじまりはじまり。。。
だけど、遅くなってしまったし、ちょっと気温も高めだし、などなどと言い訳を一人頭に浮かべながら・・・
「yuちゃん。今日シャワーでいっか!」
「いいよ~」
そんな会話をしてから、30分経過後に、やっとお風呂へ!
娘のYu 3歳、 息子のKo 2歳。二人の気持ちが固まり、服を脱ぎ脱ぎ・・・お風呂へ IN☆
しかし、この期に及んで、Yuが、湯船に入りたいと渇望。(うちのお風呂は、シャワーを出すと、湯船にお湯がいかず、シャワーを使いながらの湯船をはることは、なかなか難しい・・・)
でも、仕方がない。了解し、3人のホカホカ入浴タイムがスタートしました。
そこで、素敵なことが起こりました(*^^)v
普通だったら、湯船に入りたいのに、お湯がない。なかなかお湯が溜まらない、大人だったら、寒いし、入るモードなのに、イライラしかねませんねぇ。
しかし、二人の子ども達は、たった5cmほどの、湯船に寝そべって、きゃっきゃっきゃ!!!!!
お湯が出てくる様子(写真)が新鮮で、凝視しては、きゃっきゃっきゃ!!!!!
いやいや楽しい時間だったようです。
娘と息子、二人で見事に、マイナスの状況を楽しんで、プラスに転じてしまった出来事でした。。。
なんだか、日常でも、仕事でも、マイナスの状況になることは多々あって・・・でも、その状況を楽しめる、その柔らかい?純粋?な発想って、必要なのかなって感じた一幕でした。。。
さてさて、今から1時間半後には、実践発表会が始まります。介護の現場、マイナスな状況になること、沢山あるかもしれません。でも、マイナスをプラスに変えて、楽しむぐらいのパワーを持てたら・・・いいですね!