栄養取って夏バテ防止
カテゴリー:管理栄養士/2010年8月8日
暑いですね、があいさつ言葉になっている毎日ですが・・・
冷たい飲み物をとるばかりで食欲がなくなり、夏バテ状態になりやすいです
簡単な食事で済ませてしまうと、必要な栄養素が不足し、疲労や肌荒れ
太りやすい体の原因になることも。
夏は麺類など炭水化物中心に食事が偏りがち、カロリーは低くても、貧血
や疲れにつながります。
良質なタンパク質をとる食品の目安(一日分)
≪卵1個又はチーズ40g・魚1切れ・肉1切れ80g程度・豆腐半丁≫
冷しゃぶやたたき、すね肉と野菜スープなど食べやすいかなぁ。
脂肪分と糖分を減らし、良質な油とアミノ酸、ビタミン、ミネラルをとりたい
ですね。
水も食前に一気に飲むと消化吸収が悪くなるので、少量ずつ小まめに
とるといいようです。
暑い夏がずっとずっと続くようですので、健康管理していきましょう!!