居酒屋リノベーションの件
前の道路を渡って徒歩1分のところに玉樹がオープンする前から営んでいた居酒屋がありました。
玉樹が始まった18年前は、夜の研修会が終わった後でリーダーをはじめとした職員と集まって玉樹の未来を語り合ったこともありました。
忘年会や新年会も行いました。
入居者の方もご飯を食べに行ったりしていました。
いつしか利用回数は減っていきましたが、役員さんの忘年会やお客さんが来た時には毎年利用していました。
コロナ禍、その居酒屋いっぴん亭が町内の別の場所に移転しました。
美味しい海鮮や料理はそこに行って食べることはできるんですが、その場はそのまま残されています。
その「いっぴん亭」
当法人紬会でリノベーションします。
和室やキッチンを活かしながらも全面はフルオープン。
イメージを一新しながらも元の感じは残しつつ、地域の方が集まれる場を作ろうと計画しています。
情報はSNSで発信していきますのでぜひご覧ください。
復活と新たな試み
年度が変わりもうすこしで1ヶ月が過ぎようとしています。
5月8日から感染症の分類が季節性インフルエンザと同等の「5類」となります。
2023年度はコロナ禍からコロナ後と世の中が変わっていくのでしょう。
【復活】
4月1日に4年ぶりとなる全体集会を開催しました。
集合写真(マスクあり)
集合写真(マスクなし)
【新たな試み】
新人研修でキャンプを企画しました。
残念ながら強風でBBQはできなかったのですがバンガローで焼肉をして先輩職員と宿泊しました。
新人さんが準備をします。それも研修の一部。
生活介護研究所 加藤慶さんが関わっている京都の「ビハーラ十条」ではもっと過酷なキャンプなのですが、玉樹では和気あいあいとしてます。
5月には復活の「歓迎会」「バスツアー」
7月には新たな試み「じゃがいも祭り」
ユニット、個人単位でも外出や企画が復活したり新な試みにチャレンジしていきます。
高橋課長が口癖のように言っています。
「チェンジ&チャレンジ」
法人としても新事業も考えています。
技能実習生が入国できました
先週の金曜日に成田空港へお出迎えに行ってきました。
やっと入国できました。
当法人として初めて受け入れるベトナムからの技能実習生お二人です。
茨城県や外国人材支援センターの支援を受けながら技能実習生を受け入れる「茨城県コース」の採択を受け進めてきました。
採択を受けてから1年半。コロナ禍の状況で中々入国できず、このタイミングとなりました。
今回は第1陣ということでベトナムからやってきた8名の方が4施設へ配属されます。
手厚い支援をして頂き感謝です。
これから40日間の研修受講後、玉樹で一緒に働きます。
私たちもお二人を全力でサポートします。
ようこそ玉樹へ!