全ての土台
本日、施設長と古河市の「トークス共育センター」にて研修を受講してきました。
先週に引き続き2回目となります。
技能実習生受入準備の際にご縁があり受講の運びとなりました。
外国人材の研修で素晴らしい実績を残しています。
全ての土台「徳分」
たくさんお話を伺えました。
共感するというか腑に落ちるというか、感銘を受けました。
軸として実践してみようと思います。
明日はリーダー数名が受講します。
その後も数班に分かれて順次受講していきます。
価値観を共有し良い方向へ
BCPプロジェクト
この度の介護報酬改定では「感染症や災害への対応力強化」という項目が一番上に書かれていました。
コロナ禍の状況の中で感染症対策に力を注ぐのはもっともですが、災害等に対しての日頃からの備えもしっかりとしておかなければなりません。
報酬改定があったからというだけでなく、重要です。
今年度は専門家の助けを借りて実際に運用できるBCP(事業継続計画)を策定していきます。
昨日、5月25日
その専門家 園崎秀治さん【Office SONOZAKI】とキックオフミーティングを実施しました。
完璧なマニュアルを作るのがゴールではなく、
策定していく過程に意味があり、重要なのだと思います。
まずは1年かけて、一つの形にできればと考えてます。
応援派遣職員
コロナ感染は収束する気配が見えません。
身近なところでも陽性者や濃厚接触者が出たなんてこともあります。
施設としても職員個人でも感染の対策はしていますが、もしも・・・には備えておくべきです。
茨城県老人福祉施設協議会では
もしも・・・が起こった時に、職員が不足する施設に他の施設から応援職員を派遣するための枠組みを作ってくれています。
当法人としても応援派遣職員候補者を募りました。
原則、感染リスクの低いエリアでの支援ということですが。
もしも、玉樹でクラスターが発生して職員が不足した。となった場合は応援職員が派遣されると助かるでしょう。
けど、もしも、他施設でクラスターが発生したとなった場合、派遣される職員は心配です。
お互い様なのですが、やっぱり心配です。
2名候補者が手を挙げてくれました。
先日、登録申請をしました。
もしも・・・が起こらないことを願います。