写真で見る五周年式典
久しぶりの更新です。
一週間ほど前
玉樹が開所してから5年経過したということで
近所の結婚式場【結城屋】で
「五周年式典」を開催しました。
たくさんの写真を載せてますので
心して閲覧してください。
まずは、今回の実行委員
左から田村リーダー、家田サブリーダー、佐伯事務長、桜井リーダー
面接のときのスーツなどで
各自おめかしをしてお出迎えです。
普段はジャージやエプロン姿でも
この日ばかりは
素敵な格好で満面の笑みです。
子連れOK
遅番や夜勤で来れない人は欠席で
育休中の人も来てくれて総勢80名ほどで
式典の始まりです。
まずは
理事長のあいさつがあり。
玉樹のためにご尽力してくださっている
監事、理事の皆さんへ記念品を贈呈し
一言いただきました。
食事をお預けにしておきながら
私の拙い乾杯のあいさつがあり。
「早く食わせろ!」と内心思っていたのではないかと・・・
宴会の始まり。
そしてオープンからの
怒涛の5年間を乗り越えてきた14人の戦士たちへ
理事長から
褒賞が渡されました。
それぞれの5年間を
涙ながらに語り・・・
それぞれに葛藤を抱えながらつらい時期を乗り越えて来たのだと
会場がセンチメンタルに。
大久保町長も忙しい中足を運んでくださり
励ましの言葉をいただきました。
そのあとはエンターテイメント
監事の上条先生による手品です。
子供たちが舞台側に行って食い入るように見てました。
ここで第1部が終了です。
怪しいのが登場し第2部の開演です。
からし入りシュークリームで
ロシアンルーレット
からしの効かないスーパーレディー
会場で一番運の悪い人
秋田さん
おっ、何が始まるのだ?
初号機だ!
女子チーム有志がパラパラ。
難しい踊りを一生懸命に練習してました。
みんな楽しそうです。
ここからはキワモノが続きます。
男子チームによるキラキラ全身タイツ「DJオズマ」
ドドスコ
何気に子供たちに好評でした。
戦隊ものみたい。
逆に子供たちを震え上がらせていたのが
このお二人
謎の怪人です。
正体はバレバレですけど。
この踊りがもとで腰を痛めたらしいです。
ビンゴ大会で
豪華景品を準備してました。
持ち帰った人おめでとうございます。
【いきものがかり】の「ありがとう」にのせた
玉樹の職員とお年寄りのスライドショーを鑑賞し
「お開き!」と思いきや。
サプラーイズ!
理事長夫妻と施設長と私に花束の贈呈です。
びっくりしました。
施設長の締めの言葉は
感極まってました。
おっ!施設長の股の間にいるのは誰だ!
もう少しで3歳になるうちの長男だ!
「カンチョー!カンチョー!」連呼してます。
感極まった施設長の股の間で無邪気にはしゃぐ長男
会場は爆笑です。
施設長は泣いてるし
子供ははしゃぐし
泣いたらいいのか笑ったらいいのか・・・
涙あり笑いあり
玉樹らしい五周年式典だったです。
みなさんありがとうございました。
門松部隊
今日は
出勤してすぐに猿島少年自然の家へ出発。
佐伯事務長、大久保さんと門松づくりです。
使命は
12月28日、玉樹での餅つき&門松づくりに向けて
門松の材料を調達してくること、作り方を覚えてくること。
寒空の下
この竹や松やワラ達が
門松に変身していきます。
切ったり
結んだり
大久保さんは小さいころ
お爺さんに怒られながら
結び方を仕込まれたそうです。
「イボ結び」というそうですが
「おめぇのはヘボ結びだ!」と。
そんなこんなで出来上がり
いい出来栄え。
残り2対分の材料はお持ち帰り。
今度は玉樹で作るのです。
久方ぶりの県庁で
先日は久しぶりに県庁に行ってました。
2日間。
ユニットケアのフォローアップ研修です。
実は、あまりの乗り気の研修ではなかったのですが
長崎でのちょっとしたことがきっかけで
締切ぎりぎりに施設長と猪瀬副主任も巻き込んで
申し込んだ次第です。
結果
行ってよかったです。
やっぱり、実習施設の施設長になっている方はオーラが違いますね。
お話することに「なるほど」とウンウン頷いてました。
あとは
「24時間シート」
この話が研修のメインテーマのようでもあったんですが
お年寄りの生活を24時間の時間軸でニーズやできること、サポートすることなどを書き込んでいき、チームとしてケアを行っていくものなのです。
私が研修を受けた5年前はなかったものでした。
名前は聞いたこともあって「なんだよ24時間シートって??」と
いぶかしげに思ってましたが
考え方や、活用方法を聞くと「あー、そういうことなのね。」
と勉強になりました。
今後は24時間シートも参考にしながら良いとこどりで
いろいろ考えていけたらと思います。
思っていた以上に
たくさんの施設長さんやリーダーさんが来てました。
皆、現場を良くしようと一生懸命さが伝わってきていい刺激になりました。
プラス
玉樹のこれまでのこと、これからのことを考えるいいきっかけとなりました。
なんとなく「行きたくないなぁ」と思っていた自分に反省です。