ファンドレイジング研究会in東京
9月22日 ファンドレイジング研究会に参加してきました。
7月玉樹で研修会を開いていただいたCOMMNETの久津摩さんとのご縁です。
会場は文京区の地域連携ステーション「フミコム」
東京ドームの近くでした。
内容が「地域福祉活動計画づくり」とあり、受講者50名ほど。社協職員が多いようでした。
地域福祉、地域貢献というのは、これからの社会福祉法人には必要な視点です。
介護保険事業ばかりやっているのではなく、本来の責務としてとらえて活動をしていかなければならないところです。
現状を知るためにも、目標を設定するためにも、成果を計るためにも、可視化と数値化の必要性をお話しされてました。
納得です。
ファンドレイジングを学ぶ
7月6日(木)
日本地域福祉ファンドレイジングネットワークCOMMNET 理事長 久津摩和弘さん
をお呼びして施設内研修を行いました。
きっかけは、6月に茨城県社協の研修に参加したことです。
「ファンドレイジング」の考え方や実践は今後必要になってくると感じ、研修から戻ったらすぐに久津摩さんにメールをして研修会の実現に至りました。
そもそも「ファンドレイジング」って?
直訳すると 「資金調達」 です。しかし、ここが最終目的ではありません。
本当の目的は「社会課題の解決」です。「資金調達」はその手段にすぎません。
社会を変えていく手段として、社会に共感してもらい、自団体の持つ解決策を理解してもらう行為です。
地域やボランティアをはじめ、様々な人との関係構築が大切になってくるそうです。
私たちの「社会課題解決」のミッションは?
しっかり考えて行動にうつしていきます。
鹿沼の「はいこんちょ」さんにお邪魔しました。
先日、セミナー「かいごの会合3周年記念介護セミナー~ワクワクしながら介護してる?~」の懇親会へ参加しようと栃木県鹿沼市に行ってきました。
宅老所で懇親会があるということで、恐る恐る参加。
遅れて参加したのですが特段受付もなく、適当に居場所を見つけ、適当にあるものをつまむという感じです。
手料理が勝手に運ばれてきます。
知らない人が混じっていても、自然に馴染んでしまいそうな雰囲気です。
楽器をやったり歌を歌っている人もいるし、さながらお祭り状態。
屋内、屋外沢山の人がごった返していて、圧倒されていました。
何人かの人と話をしたのですが、福島、長野、岐阜、大阪、福岡 etc 日本全国からこの会のために足を運んできているようです。
僕は一次会で帰ったのですがその後も宿泊先で2次会が催されていたようです。
どんなんだったんでしょう。
翌日のセミナーでは、並みいる講師陣に混ざってデイ玉樹の高橋さんが講師としてお話していました。
受講した人からすっごい素敵な話でした。とその日にLINEが入りました。
よかったです。
八千代町からそこそこ近い鹿沼市で、こんな面白い集まりがあったのでした。