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去年より早めのお目見え♪

カテゴリー:デイサービスじゅげむ/2020年6月12日

水曜日は1日とても暑い日でした。

「暑くてな」「さっぱりした物が食べたいな」との声が聞かれ…

じゃぁ!おやつはかき氷にしますか?と言う事になり…

 

氷1

今シーズン!初お目見えとなりました♪

氷2

氷3

氷4

「冷たくて美味しいね!」と涼しいひと時を過ごしていただきました

涼みながら水分補給も出来て一石二鳥です

 

今日もジメジメと暑い日…

 

今年は活躍する日が増えそうな予感…♪

水!

カテゴリー:管理栄養士/2020年6月5日

 人体の多くを占める構成成分

 1日の摂取量と排出量はほぼ同じ

 

  水は、人体の構成成分としてもっとも大きな割合を占めているものです。

体内の水分量の割合は性別によって異なり、成人男性の体の約60%、女性は脂肪が多いため、55%くらいといわれています。

 

水を多く飲み過ぎれば排出量が増え、体温が高くなれば排出量が増え、体温が高くなれば汗が出るというように、水の出納によって、体内のバランスが一定に保たれています。

 

  水の働きは?

  水分量、体温を調節する。

  10%が失われると生命に関わる。

  水は、体のなかで溶媒として働いています。栄養素などを溶かして、消化や吸収を助け、体の各組織に運ぶ役割を果たします。

 また、老廃物を溶かし、体外へ排出します。汗や尿、呼気として水分を排出することによって、体温を調節しています。

  ナトリウムやカリウムなどは水の溶けて、プラスとマイナスの電荷をもつイオンになります。

 このような物質を電解質といい、体内の浸透圧調節や、体液量の調節などを行っています。

 

 人は、体内の水分が2%欠乏するだけで、強いのどの渇きを自覚するようになっています。

 脱水が体内の10%近くに及ぶと死の危険性があるといわれています。

 

 水は人間の生命維持に欠かせない役割を果たしてます。

 

 体内の水分のバランスがくずれ、細胞外の細胞間液などに水分が異常に増えた状態をむくみといいます。

 むくみは、痛みを伴わない腫れが主な症状ですが、内臓疾患が原因の可能性もあるんで注意が必要です。

 

 

週〇日の楽しみ

カテゴリー:なでしこ荘/2020年5月27日

コロナの影響で、外出自粛になっている現在。

 

何処にも行けないストレス、色んな事でのストレス。

 

どんどん溜まって行くストレスをどう発散したらいいのか?分かりません・・・

 

面会が全面禁止になっている玉樹。

ご家族様と逢えないのは、とても寂しいものです。

 

ネー様も息子様に逢えずに寂しい気持ちで一杯のお一人です。

 

ネー様と息子様は、とても仲が良く、面会時はお二人でニコニコ楽しそうにお話されたり、一緒に玉樹内を散歩されておりました。

週2回位のペースで息子様から電話を下さいます。

 

まず、電話が掛かって来ると、職員が近況についてお話させていただきます。

その後、ご本人と電話を交換し、いよいよ大好きな息子様と会話開始です。

 

ニコニコされながら「あ~○○ちゃん!」とお話をされて始めます。

息子様からは、ネー様の様子(元気か?差し入れ食べたか?」等聞かれていて「元気だよ!食べてるから大丈夫だよ!」とお話をされます。

お話をされている姿は、とてもニコニコされていて、息子様を心配されている姿が度々見られました。

 

時には怒り口調で注意したり、ニコニコされながら、寂しそうにされたりと色んな表情のネー様にお会い出来て、少し元気をいただきます。

 

 

私達がどんなに頑張ったり努力をしても、ご家族にしか出せないご本人の表情だったり言葉だったり・・・

改めて実感させられる瞬間でした。

 

 

 

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