敬老のお祝い
【敬老のお祝い】
今年はコロナの影響もあり、例年のような形で敬老会を開催できず・・・
密にならないように・・・
今年は、節目でお祝いの方々のみが1階の地域交流スペースに集い
ささやかなお祝いの会を行わせて頂きました。
理事長から賞状とお祝いの品を手渡しして頂きました。
理事長が一人一人に言葉を掛けて下さり、とても温かな雰囲気の式となりました。
担当の職員さんが写真付きのメッセージを準備して下さって日頃の感謝やお祝いの言葉を掛け
またまた・・温かなほっこりとするお年寄りと担当職員さんの表情になんとも言えない気持ちになりました。
式の終わりにみんなで♪
今年節目を迎えられた方は、古希の方1名・喜寿の方1名・米寿の方3名・卒寿の方1名
白寿の方2名・百寿の方1名
百二賀のお祝いの方2名おられます。
それぞれの様子は各ユニットブログでアップして下さると思いますので♪
来年もまたみんなでお祝い出来ること願い、一日一日大切に玉樹のお年寄りをみんなで支えて行きたいと思います。
kou様☆百寿のお祝い
娘様達がお祝いのピンクのちゃんちゃんこを準備して下さいました。
kouさま『こんなピンクいちゃんちゃんこ着ちゃあ・・まだまだ長生きしなくちゃな~』
とても素敵な笑顔頂きました☆☆
エマはえらいなぁ
両足首をオペし、4日間ほど入院してました。
歩くのもしんどいのでベット上での生活。
あまりに暇だったもので漫画を読んでました。
「約束のネバーランド」
とても面白く一気に読んでしまいました。
映画化やドラマ化も予定されているらしく楽しみです。
主人公のエマもとても魅力的な女の子で、
「誰一人見捨てない」
「「できない どうしよう」って考えるより「できる!どうやろう」って考えるほうが絶対いいよ」
などと言って困難に立ち向かっていきます。
漫画とはいえ「エマはえらいなぁ」と関心してしまいます。
退院してからふとSDGsの記事が目に飛び込んできました。
理念に「地球上の誰一人として取り残さない」とあります。
地球規模でもそんなふうに考え活動を進めているようです。
さて、自分はというと
「福祉の仕事もまさしくそうだよなぁ」と思いつつ
最近「できない どうしよう」と考えていることが多く、「できる!どうやろう」っていうのが少ないなぁ、と反省です。
早く続きを読んでエマを見習わなくては。
お茶目な利用者さん
私の担当の幸様は、脳幹出血で指先にも麻痺が残ってしまい、上手に動かすことができません。
それでも、何とか携帯電話で決まった所には連絡ができまし
電話に出るのも、なかなかうまくいかず時間がかかるんだと話されていました。
そんな中、携帯電話の買い替えでスマートフォンを購入^0^
まずは使い方レッスン。電話をかける!電話に出る!
それがクリアできると、ラインを始めることに^:^
そしたら、毎朝、毎晩のスタンプが届くようになりました。
先月のサービス担当者会議では、スマホでの指先を動かすことをケアプランに導入。
たまに、スタンプが送られてこないと、具合が悪いんじゃないかと確認までしてしまいました(笑)
家族や、友人とのつながりをとても楽しまれているようです。
楽しみながら、指先のリハビリ!! これからも楽しみあるプラン作成を心がけたいと思います。