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カテゴリー:なでしこ荘/2011年9月24日
玉樹では、毎月1回書道教室が行われてます。
今回は『まささん』と『みーさん』が参加されました。
お題は”つる”と”さんま”でした。
先生から”つる”って聞いて何を思い浮かべますか?と聞かれ
「鳥の鶴ですか?」と答えると
先生は「植物のツルと思って書いたんです」とおっしゃっておられました。
言葉って、その方のとらえようで、それぞれイメージするものが違うんですよね。
生まれてからずっと日本語を話していますが・・
難しいです。。。。
レイシ???
カテゴリー:デイサービス玉樹/2011年9月22日
「昔は、レイシって言っていたんだ。」
レイシ?ゴーヤーって言っている苦いもの。
本当?
「種は、赤くて。昔は、その種を口に入れてなめて、ペッとだしたものだ。だまされたと思ってやってみろ。」
とも。
本当???
調べなくては!!!
「さるのこしかけの仲間でレイシってなかった?体にいいからレイシなの・・・?」
といった意見も出てきて、確かに。
すると・・・
”ゴーヤ”の和名”ニガウリ”に並んで”ツルレイシ”
しかも、赤い種は甘いって書いてある。
恐るべし、お年寄りのお言葉。大切にせねば・・・。
ついでに、”敬老の日”のはじまりは、玉樹がある八千代町と同じ、八千代町と名のついていた現・兵庫県多可郡八千代区の村長が「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期で気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、「としよりの日」としたのが始まりだそうです。