睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に10秒以上呼吸が止まる無呼吸状態が、7時間に30回以上、または1時間に5回以上繰り返される病気です。 質の良い睡眠がとれないため、昼間に眠気を催したり、集中力の低下を招きます。
睡眠時無呼吸症候群の改善・予防は、減量、お酒を控える、禁煙、枕の工夫などがあります。
睡眠時無呼吸症候群は、日中の眠気が事故を招いたり、心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病などの生活習慣病の発症や悪化に関わっていることから、疑いのある方は1日も早い対策が必要です。
油断大敵\(◎o◎)/
インフルエンザにかかった!という話が耳にはいってきました。
ムムム、、、。
油断はできません。
インフルエンザはA型にかかった後に、B型にかかることもあります。
1シーズンに二度かかることもありうる、のです。
また、B型はA型よりも高い熱を出しにくい傾向があり、見過ごしがちです。
ただの風邪、と放置せず、早めに医師に相談しましょう。
ひどくなったり、感染を拡げないように!
まだまだ心がけが大切です☆
高齢者と服薬について2
高齢者は年齢とともに、内臓機能の衰えにより薬の処理能力が低下します。 例えば、内服した薬を代謝する肝臓の機能は、加齢による肝細胞の減少や血流の低下などによって、その処理能力が70歳では30歳の時の約半分にまで落ちるといわれています。
使われなかった薬の成分を尿として体外に排出する腎臓も同じです。 腎臓の機能低下によって、排泄も滞りがちになり薬が体内に永く留まることで副作用を起こしやすくなるし、また濾過しきれずに体内に成分が蓄積される場合いもあります。
高齢者は薬を分解したり、排泄したりする処理能力自体が落ちていることを踏まえて薬を使うことが大切です。