楽しみの食事!
食事は生活の中で大きな楽しみの一つであり、健康維持
していく上でも重要です。
生活のリズムを刻む食事、他の方々との交流を持つ食事
食べることは生きている証です。
体が不自由になったり、物忘れが出てくる中で最後まで残された
楽しみです。
いかにおいしく食べてもらうか今さらながら・・・考えさせられます。
食事量が減ったり、食が落ちた時こそ、他職種協働で思いつきでも
気づいたことを即実行で昔懐かしの食事提供などしたいですね。
暦のうえでは春ですが、インフルエンザも猛威をふるっているようです。
しっかり食べて、元気に寒さを乗り切りたいですね。
本当の春が待ちどうしい毎日です。
辰年です。
明けましておめでとうございます。
辰年 年女です
十二支の第5位で、動物は想像上の龍
辰という文字は草木が伸長する状態の意だそうです。
理想に向かって 干支のごとく上に昇っていけたらいいなぁと思います。
皆様も健康で素敵な一年でありますように。
今年も頑張ります、どうぞ宜しくお願い致します。
「野菜たっぷり350」運動
なぜ、1日350gの野菜摂取が必要なのか
野菜は、「体の調子を整える食品」です。
野菜摂取量は、カリウム・食物繊維・抗酸化ビタミン(ビタミンC)の十分な摂
取目標として作られました。
これらは緑黄色野菜、その他の野菜、果実が主な摂取源だそうです。
350gの野菜摂取のうち、120gを緑黄色野菜でとることも推奨しています。
そうすることにより、カルシウムを十分摂取できると期待されています。
日本は世界で最も長寿な国です、長い人生を生きるためには、しっかりした
骨を維持することが大切です。
カルシウムを多く含む緑黄野菜として、にんじん、ピーマンなどのほかに
小松菜、チンゲン菜、みずななどの葉物野菜がいいようです。
また食物繊維は難消化性成分として大腸内で水分保持し、便のかさを増し便
通を改善します。
便の約1割は腸内細菌で、100兆以上の菌が生息しているようです。
加齢に伴い腸内細菌は変化し好ましくない腸内細菌が増えるてくるので、
ヨーグルト・オリゴ糖などをとるとよいそうです。
施設でも、便秘対策に力を入れています、体調や入れ歯の問題で葉物野菜
が摂りにくくお浸しなどの茹で時間、みなさんにおいしく食べていだきたく
試行錯誤の日々です。
昨日は22日はやく、初雪が降りとても底冷えがしました、寒さに負けないで
しっかり食べ元気に過ごしたいですね。