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かぜをひいてしまったら

カテゴリー:管理栄養士/2011年2月5日

かぜをひいたら

「安静」「栄養」「保温」の3大原則を守って体力回復が大切です。

 

安静: 無理をするとかぜをこじらせ肺炎などに・・

     家でゆっくり過ごし、十分な睡眠をとり体力を取り戻す。

 

栄養: 栄養補給のポイント(消化のよい食事)

     胃や腸の働きも低下しているので、おかゆ、おじや

     煮込みうどん、湯豆腐、野菜スープなど柔らかく、消化しやすい食事

     

     ビタミンたっぷり(ビタミンC、βーカロテン)  

     水分補給(イオン飲料など小まめに)  

 

 保温: 体を冷やさないように汗をかいたら小まめに着替えを。

      生姜湯や卵酒など内側から温まります。

 

 卵酒レシピ:卵1個に砂糖好みで加え、人肌に温めた日本酒1合を少し

         ずつ加えます。

                        どうぞ、お大事に。

みかん!

カテゴリー:管理栄養士/2011年1月2日

明けましておめでとうございます。

 

お正月はこたつでみかんを食べながら、テレビで恒例の駅伝観戦など

で過ごしてますが、みなさんはいかがですか?

 

   そこで『みかん』について

みかんをたくさん食べたら手のひらが黄色くなった事ありませんか?

 

みかんのだいだい色は、βークリプトキサンチンというカロチノイド色素です。

 手のひらは皮下脂肪が多く、目につきやすいので手が黄色くなるのが

わかりますが、βークリプトキサンチンは手のひらだけでなくいろいろな部位

に蓄えられ、みかんを食べなくなると元の肌に戻ります。

 発がん予防作用も有り、何の心配もありません。

同じ量のみかんを食べても黄色くなる度合いは人それぞれだそうです。

 

また、みかんは袋ごと食べるのが体にいい?

 

みかんの袋は、じょうのう膜といい食物繊維とヘスぺリジンなどフラボノイドを

豊富に含んでいます。血糖値上昇抑制や高脂血症予防効果大。

 ヘスぺりジンも抗酸化作用や抗炎症作用が有り、袋ごと食べると健康効果

が高まるようです。便秘にも・・・

 

ちょっと長くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

インフルエンザ対策!

カテゴリー:管理栄養士/2010年12月17日

 対策

 日頃から健康的な生活習慣を身につけ

  ①適度な運動

  ②十分な睡眠

  ③栄養バランスのよい食生活

  ④体を清潔に保つこと

 

 ポイント

  手洗いとうがい さらに せきエチケット(マスク)

 

 インフルエンザウイルスは低温と低湿度が好きなので加湿は

 重要ですネ。

 

 また、緑茶成分で感染予防効果があるらしく

 緑茶100mlにカテキンが80~120mg含まれるので

 500ml飲めば十分だそうです。

 緑茶うがいも予防できます。

 

 12月も後半、かぜに負けないようにしっかり健康管理したいですね。

 

 

 

 

 

 

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