絆。。。
某テレビ局の24時間テレビの中で。。。
視覚障害者の方が伴走者とタスキのような物を握り合い、走る姿は何度か目にしたことはありました。
でも、そのタスキのような物が『絆』というのを初めて知りました。
視覚障害を持った方が走るという事は、私達の想像をはるかに超えた恐怖と不安があると思います。
ある意味、命を預ける訳ですから伴走者に対し、絶大な信頼がなければ無理です。
寄り添い、相手の状態を注意深く見ながら並走する。
この二人を繋ぐタスキのような物が「絆」。。。
震えがくるくらい感動しました。
共に歩み、走り、乗り越え、時につまづき。。。
常に寄り添っているから相手の変化にも気付く事ができ、いたわる事も出来る。
そこに絆は生まれるのだと思います。
夫婦。。親子。。兄弟。。
同僚。。上司と部下。。など色んな関係がある中、
同類になるのではなく、寄り添う事。
共に歩む事の大切さを教えられた気がします。
のっぽさん
事務所にいる、のっぽさん。
広報担当です。
文章をまとめるチカラ、センス等等
私には持っていないものを沢山もっていて
うらやましい限りです。
尊敬しております。
イベントがあると皆の素敵な笑顔をカメラに収める為
頑張ってくれています。
そんなのっぽさんも、素敵な笑顔です!!
理想の職場。。。
我が家は現在、格闘期真っ最中にあり。。。
なかなか連続ドラマを見る時間がありません。
でも。。。
ひとつだけ気になって録画して見ているドラマがあります。
『ラジエーションハウス』です。
放射線技師が主人公のドラマなのですが、個性的なメンバーばかりで最初は大変な職場に見えました。
しかし、回が進むにつれ主人公の熱い、そしてブレナイ思いと行動に皆が諦めていた何かを思い出します。
それぞれが違う方向を向いている様に見えて、実はそれぞれのスキルを把握し、認め合っていた。
そして、それまで現場の意見を一切聞かず経営優先だった上司の医師まで。。。
病院長はとぼけているようで実はしっかり見ていて、必要な時に最小限の事を言うだけ。
最新まではこんな感じですが、皆が同じ方向に向いてきてワクワクします。
仲間同士が認め合い、補い合いながらひとつの方向を目指せる職場は理想です。
現実は。。。
様々な問題を抱え、見せ掛けに惑わされ、思いやりを忘れ、人の非難ばかりをして人間関係が崩壊していく。
そんな職場が多い中、ドラマのようにはいきませんが少しでも理想に近づけるよう努力して行きたいと
この主人公に影響を受けているところです。
最終回が楽しみです。