エマはえらいなぁ
両足首をオペし、4日間ほど入院してました。
歩くのもしんどいのでベット上での生活。
あまりに暇だったもので漫画を読んでました。
「約束のネバーランド」
とても面白く一気に読んでしまいました。
映画化やドラマ化も予定されているらしく楽しみです。
主人公のエマもとても魅力的な女の子で、
「誰一人見捨てない」
「「できない どうしよう」って考えるより「できる!どうやろう」って考えるほうが絶対いいよ」
などと言って困難に立ち向かっていきます。
漫画とはいえ「エマはえらいなぁ」と関心してしまいます。
退院してからふとSDGsの記事が目に飛び込んできました。
理念に「地球上の誰一人として取り残さない」とあります。
地球規模でもそんなふうに考え活動を進めているようです。
さて、自分はというと
「福祉の仕事もまさしくそうだよなぁ」と思いつつ
最近「できない どうしよう」と考えていることが多く、「できる!どうやろう」っていうのが少ないなぁ、と反省です。
早く続きを読んでエマを見習わなくては。
新型コロナとの暮らし
先週、緊急事態宣言が解除となりました。
私の住んでいる小山市も、徐々に賑わいを取り戻してきているようです。
感染のリスクを抱えながら、新しい生活様式で日常をとり戻していきます。
とは、いうものの
私たちのような介護施設では、より一層の注意が必要です。
気を緩める訳にはいきません。
暫くこの状態は続いていくのだろうし、第2波、第3波が襲ってくるだろうと覚悟はしています。
かといって、人と会うのも、外出や外食に行くのも全てNGというのもどうなんでしょう。
普通の暮らしが奪われてしまいます。
もちろん感染対策は十分に、リスク管理をしながら。
この状況下でどうやって「暮らしをつくっていくか」に取り組んでいかなければなりません。
とにかく手洗いを徹底する
新型コロナウイルス対策で緊急事態の真っ只中です。
面会制限、外出制限などありますが、今のところなんとか日常を継続しています。
毎週、感染対策委員会を開催し対応を検討しています。
介護の仕事もテレワークが出来るといいのですができません。
3密も避けられるといいのですが難しいです。
徹底的に感染予防が出来るといいのですが、それじゃあ生活ができません。
まず、やるべきことは
とにかく手洗い!を徹底する
人から人に感染します。
まずは、私たち職員が持ち込まないことです。