交流 その② 奏でるハーモニー
7月に千葉で行われた
「生活介護研究所 ユニットケア学会」後の飲み会で
栃木県のハーモニーさんと
施設間交流をしようと話が盛り上がりました。
早速
昨日
お互いの施設の真ん中あたりの小山市で
しゃぶしゃぶを食べながらの懇親会。
ワイワイガヤガヤ
にぎやかに
いろんなところで話が盛り上がり
最後に記念撮影
2月に小山で合同発表会を行うことが決まりました。
これからいろんなことを企画して
末長く交流をしていければありがたいです。
懸け橋になってくれた
生活介護研究所 福野さん に感謝。
交流 その① オニギリ大作戦
先日のナイトセミナーでは
参加してくださった方を 【おもてなし】 ということで
セミナー終了後に『おにぎり』を召し上がっていただきました。
ニギニギと
約100個
今まではセミナーが終わるとスーッと帰っていた方々が
オニギリ片手に話に花を咲かせてます。
ちなみに梅干しが3個仕込んであり
セミナー無料ペアチケットが当たります
チケット一枚ゲットの梅干しシスターズ
こんなことを続けていき
現場の人たちの交流の輪が広がっていくのが
楽しみです。
ようかい ごどさん
今日は八千代町役場で行われた
障害程度区分審査会に行ってきました。
障害を持っている方に対し、支援の必要度によって
区分1~区分6まで分けられ
それにより受けられるサービスが変わってきます。
高齢者の場合は要介護度というので
判定されます。
身体的な状況と認知症の具合によっては
要介護度5でほとんど動くことができない方より
要介護度3でも重い認知症で歩行が不安定だったりして
常に転倒の危険と隣り合わせのかたのほうが
よっぽど対応が難しいケースがあります。
そういえば
玉樹では
「この人は要介護度2だからこうだ」とか「要介護度4だからどうだ」
という会話を聞いた記憶がありません。
介護現場にとってはあまり関係のないことなのかも。
その人を見て
試行錯誤しながら関わっていくことが大切なんですよね。