自分のモチベーション。。。
本日、12/24はクリスマスイブ♪
コロナ渦の中、集団で集まることは出来ない!周りの目もある!
そんな中で、毎年恒例の在宅(ショートステイ・デイサービス玉樹・じゅげむ)クリスマス会が開催できないと決定したのが先月。
みんなで集まることが出来ないのは悲しい事だけど、気持ちも沈んでしまったけれど、各部署で盛大にクリスマスを楽しんじゃおうっと。
今年は、それぞれの部署色を出し、利用されている方々と一緒に楽しめる企画を考えました。
一緒に飾り付け・盛り付けを行う中で、職員同士会話が弾みました。
利用者様に楽しんでいただけるように・自分たちも楽しめるようにと話をし笑いあいながら準備が出来たこと、とてもうれしかったです。
些細なイベントごとかもしれませんが、次のイベントはもっともっと楽しくと思える気持ちが、自分のモチベーションを上げてくれたように感じました。
渦
2020年もあと数日。
コロナ渦という状況が続いています。
今日の日本の感染者数は、約3500人。
この数日は、毎日感染者数が増え続けています。
私たち施設は、どんな状況でも、施設を閉めることができません。
この渦の中、職員さんたちは、感染対策に充分気をつけて、日々仕事に臨んでくれています。
感謝です。
この1年近く、これまでに経験したことのない状況になり。
私たちは、渦に飲み込まれないように・・・
渦の中、全てを諦めるのではなく、出来ることを工夫して!
感染対策委員会メンバーと話し合いを重ねて、考えてきました。
まだまだ、先が見えないけれど・・・
クローバーでの企画でも、ぎりぎりまで、状況をみて判断を待って、出来る形を探ったり。
研修は、外部へはいけないけれど、内部研修の充実を図れたり。
その研修で、若い職員さん達の成長を感じられたり。
できない状況を経験したからこそ、平常のありがたさを感じられたり。
また、事業所の稼働についても、この渦の影響を感じずにはいられず、
だからこそ、改めて事業所の強み弱みについて考えることに。
とても厳しい状況ですが、せめて、前を向いて、少しでも建設的に考えていきたいな。と
どうか、新しい年。
少しでも早く、この渦が終結しますように。
応援派遣職員
コロナ感染は収束する気配が見えません。
身近なところでも陽性者や濃厚接触者が出たなんてこともあります。
施設としても職員個人でも感染の対策はしていますが、もしも・・・には備えておくべきです。
茨城県老人福祉施設協議会では
もしも・・・が起こった時に、職員が不足する施設に他の施設から応援職員を派遣するための枠組みを作ってくれています。
当法人としても応援派遣職員候補者を募りました。
原則、感染リスクの低いエリアでの支援ということですが。
もしも、玉樹でクラスターが発生して職員が不足した。となった場合は応援職員が派遣されると助かるでしょう。
けど、もしも、他施設でクラスターが発生したとなった場合、派遣される職員は心配です。
お互い様なのですが、やっぱり心配です。
2名候補者が手を挙げてくれました。
先日、登録申請をしました。
もしも・・・が起こらないことを願います。