ありがとう
もうすぐ、2月25日になる。
私の大切な友人の3年目の命日になる。
可愛いい後輩の夫である。
家族ぐるみの付き合いで年末年始を一緒に過ごしたり・・
たくさんの記念日やイベント時を一緒に過ごした。
彼は私の崇拝するガクト似のイケメン美容師であった。
いつも前向きで自分に厳しく常に学んでいた。そんな印象が強かった。
時間もなく忙しかったと思う。
そんな中でも、お客さんのために出来ること。喜んでもらえたら・・とそんな話をよくしていた。
家族に対しても、不器用であったが、何かをしてあげたい、喜んでもらいと思う気持ちは一緒だった。
そんな彼が居なくなって3年。居なくなった実感はまだないのが現状。
しばらく会ってないな‥みたいな感じである。
私の娘の小学校の入学式の時には、朝7時に私の髪をセットしに自宅に来てくれた。
「着物でかっこよく行ってきてね」と、自分の事のように祝ってくれたこと忘れないよ。
人は、困った時や大変だった時に支えてくれた人のことは忘れない。
この夫婦は私にとって、どん底の時期を支えてくれた恩人。
自分の人生の中で「忘れない人」
自分の仕事に誇りを持ち、夢を語るあの顔を思い出すたび
「まだまだ自分もやれる」と勇気をもらう
そんな時に、ガクト様の「君のためにできること」を聴き
誰か一人のためでいいから頑張れる自分でいたいと思う
「ありがとう」
今よりよくなれば幸せ
小田さんのセミナー 「will‐Being」を仕事に加える
研修の中での「今よりよくなれば幸せ」のフレーズが、一番心に残った。
欲張りの私は、あれも、これも・・・と望んでしまうことが多く、出来たことがあっても、
「あれがまだできていない」「あれもやらなきゃ」と満足に至らないことが多い。
その感性は自分にも他人にも持っていた気がする。
「今よりよくなればいいじゃん」のこの感性が重要と言われて、しみじみ「そうだ」と感じた。
求めすぎず「小さな成功体験を作ってあげること」「自分でできた」と自信につなげること!
その辺の意識をしながら、しっかりお仕事改革していきたいと思う今日この頃です。
お茶目な利用者さん
私の担当の幸様は、脳幹出血で指先にも麻痺が残ってしまい、上手に動かすことができません。
それでも、何とか携帯電話で決まった所には連絡ができまし
電話に出るのも、なかなかうまくいかず時間がかかるんだと話されていました。
そんな中、携帯電話の買い替えでスマートフォンを購入^0^
まずは使い方レッスン。電話をかける!電話に出る!
それがクリアできると、ラインを始めることに^:^
そしたら、毎朝、毎晩のスタンプが届くようになりました。
先月のサービス担当者会議では、スマホでの指先を動かすことをケアプランに導入。
たまに、スタンプが送られてこないと、具合が悪いんじゃないかと確認までしてしまいました(笑)
家族や、友人とのつながりをとても楽しまれているようです。
楽しみながら、指先のリハビリ!! これからも楽しみあるプラン作成を心がけたいと思います。