後悔
平成22年12月28日に退居された、和子さん(仮名)。
平成23年2月14日、入院されていた病院で、永眠されました。
まだまだ、お若い64歳でした。
和子さんの訃報を受け、後悔の涙が止まりませんでした。
2月10日、木曜日。月に2度ほどある、認定審査会で下妻市役所へ出向く際、「入院している病院へ行き、様子を見て来よう。」という思いがよぎったにもかかわらず・・・行かなかった。
施設で、あんなに少しでも後悔がないように。
明日は、来ないかもしれない。
今、この食事が最後になるかもしれない。
そんな事を、みんなに話しているのに・・・凄く情けない気持ちが溢れました。
だから、敢えてブログに書き、この思いを忘れたくないと思いました。
この思いを繰り返さないように。。。
玉樹の仲間が、このような思いをしないためにも。。。
和子さん、さようなら。ありがとうございました。
どうか、安らかに・・・
和子さんのご冥福をお祈りします。
距離感。。。
昨日、休みを利用して次女と来年の成人式に着る着物を見てきました。
今は1年前に決めるのが普通の様で。。。
3軒の着物屋さんを回り悩んだ末、決まりました。(よかった~(^_^;)
この最後に決めた着物屋さんの店員さんが良かった!!
絶妙な距離感!
押し過ぎず、引き過ぎず、聞きたかった事をさりげなくアドバイスしてくれて、
次女も嬉々としてアレヤコレヤと悩んでいました。
他の2軒は。。。
お店は広いのに暗い顔をした店員さんが一人。
好きに見て下さいと言って野放し状態。。。
聞いても面倒くさそうに受け答え、出してくる品物は色褪せてて。。。
そんな残念なお店でした。
もう1軒は。。。
狭いお店だけれど品数は豊富、店員さんもヤケに明るい。
しかし、売り込む!売り込む!!
ゆっくり見れないくらい付いて離れない。。。
結局、次女もウンザリして帰ってきてしまいました。
で、最初に行ったお店に舞い戻り、
絶妙な距離感の〇〇さんのもと、決めてきた訳です。
この距離感ていろんな事に当てはまりますよね。
親子。。。夫婦。。。恋人。。。
そして私達職員とお年寄り。。。
他にも沢山の関わりのパターンはありますが。。。
とても大切で、難しいものですよね。
絶妙な距離感!に感動した一日でした。
日曜日の夕暮れです。その2。
お寒うございます。JMです。
先週に続き、日曜出勤。平日と違う「また~り」した感じがもぁ~と漂っています。
そして今週も平日はあまりお見かけしないご家族様の面会が多くありました。
家を出るのがおっくうに感じるほどの寒さですし、
気候のよい季節に比べると外出も少なくなる今頃。
ご家族の来訪は笑顔の素でしょう。
話は変わって・・玉樹では来年度のプランが進行中ですが、この時期は
「来年度のこだわり」なるものを考えています。
私は昨年度に続き、コミュニティ委員会を担当してきましたが
これがなかなか・・むずかしく(^^;
締切ギリギリになりそうな予感です。
そして来週はコミュニティ委員会主催、初の試み「見学会」を行います。
これが何かにつながるか、予測不可能ですが・・・
「また~り」できない日曜になること必須です!