免疫力を高める5つの方法
免疫とは、病気から免れるという意味ですから、どうしたら免疫力を高められるか・・・
「 そのカギは、自律神経がバランスよく働く事です。」
次の5つのことを、ぜひ生活の中で実践してみて下さい。
1、歩くこと「または、ほどほどの運動」
激しい運動は逆効果。無理のない程度の運動で、体を温め、血行をよくしましょう。体温は自律神経によって調整されているので、36度以下なら、要注意です。
2、笑うこと
ただ笑顔をつくるだけでも筋肉の動きに脳がだまされて、幸せな気分になります。
3、よく眠ること
睡眠時間が少なかったり、眠りが浅かったりすれば交感神経が優位な状態が続き、心身の休息が十分にとれません。免疫力を高めるには、快眠が大切です。
4、バランスよく食べること
さまざまな食材をバランスよく食べることが基本です。とくに野菜や魚を中心に、揚げ物を取りすぎないこと。
5、ストレスをためないこと
ストレスが強かったり長く続いたりすると、交感神経が優位になりすぎて自律神経のバランスが崩れます。くよくよせず、プラス思考を心がけましょう。 ぜひ、参考にしてみて下さい。
2種類の、、、
まだまだまだインフルエンザ流行中!
気が抜けません。
予防としてのうがいには
ガラガラ♪うがい
ブクブク♬うがい
の2種類があります。
ガラガラは喉をきれいに、ブクブクは口の中をきれいにする効果があります。
この2つを組み合わせて菌の侵入をブロックしましょう♪
緑茶うがいという方法もあります!
緑茶のカテキンに殺菌作用があり、インフルエンザにも効果があると言われています。
紅茶にも同じ効果が!
ぜひお試しを~♪♪♪
高齢者と服薬について
人の体の60~65%は水分で出来ているといわれています。しかし、この数字は一般的な成人の場合です。
体内の水分量は年齢とともに減少し、高齢者は50~55%にまで減少します。 これは細胞内の水分量の低下によるもので、老化現象の一つと考えられています。 中年以降は、代謝の低下に伴い脂肪が増えることも大きな原因と言われています。 このような体内環境の変化は薬の服用に際して、様々な影響を及ぼします。
例えば高齢者が水溶性の薬を服用すれば、体の中で薬を希釈する水分が不足しがちになり血中濃度が高くなる傾向があります。 一方で、体内に脂肪が多い人の場合、脂溶性の薬は体内により多く蓄積され、効果が強く現れたり副作用を起こしたりします。 特に女性の場合は男性よりも、脂肪の割合が多く水分量が低いことが多いので注意が必要です。
服用の時に、コップ1杯の水を多くとるだけでも 副作用のリスクはかなり低下するといわれています。 水分制限のある方は難しい事かもしれませんが、脱水は夏場だけではありません。暖房により体内の水分は減っていきます。 水分補給は大切です。
寝る前の1杯、起きてからの1杯、冷たい水より微温湯が良いそうですよ。
お試しください。