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感動したね!!

カテゴリー:居宅介護支援事業所/2010年4月21日

“若草 春物語”

「4月19日 3チャンネル福祉ネット 87歳現役ケアマネを観て」

 

愛知県 グループホーム「若草」で働く87歳のケアマネ 戸苅ひな子様、同世代だから出来るケア、楽しく前向きに、自分と同世代のお年寄りと生きる の紹介でした。

 

福祉に携わるきっかけは、先生をなさっていたが退職し、70歳で物足りなさを感じ、知人の紹介でヘルパーを始めた。80歳でケアマネに挑戦、2回目で合格したそうです。

先生をしていたので、自分の子供の子育てを頼んだ義理の母が亡くなり、義理の母には出来なかったお世話を他人様にお返しして行こうと思ったそうです。

 

9時にマイカーで職場に行き、出来るだけ自立してイキイキと過ごしてもらえる施設介護サービスを立案する。明るく話しかけ、同世代で厳しい次代を共に生きてきたからこそ、昔の思い出に共感する事が出来、相手も心を開いてくれて親友の様になれるそうです。

 

入所様それぞれが、思い出を大切にしながら、これからも長生きして欲しい。人それぞれ違うが、その人なりの生きざまをまっとうするお手伝いをする事。

戸苅さんの生きざまは、今のホームで入所者それぞれの人生を話してもらい、語り合って自分もより良く生きていく事だそうです。

 

戸苅さんは4年前にご主人を亡くし次男夫婦と暮らしている。自宅では気弱で足や腰が痛い、高血圧で病院通いもしている。体力の衰えを感じてはいるが、それでもケアマネの仕事を続けたい。今日1日1日をしっかり生き様と思っているそうです。

 

87歳に比べたらまだまだ私は未熟だが、ケアマネ3年目でギブアップしそう。でもこの番組を観て、介護を始めたのが70歳でケアマネに挑戦が80歳。今も現役でこんなに頑張っているケアマネもいるんだ、自分は未だ頑張りが足りないな、たかが3年目で何を言っているかとお叱りを頂き、やる気を頂いた気がしました。

 

                                ~TJより~

バスツアーで楽しんできたのだ

カテゴリー:居宅介護支援事業所/2010年3月15日

“世界遺産 白川郷と飛騨高山・古都金沢2日間”のバスツアーに行って来たのだ!

 

 1日目新宿、AM7時発のバスに乗り、高山目指して高速道路まっしぐら。5時間後やっと情緒あふれる飛騨高山に到着。雨がシトシト降って寒かったけど、古い町並をぶらり散策した。ちょっと時間が足りなかったな。お土産を買うのがやっとで、今度いつかゆっくり彼と相合傘でゆっくり行きたいな。

 

 次に幻想的な世界遺産・白川郷に行ったの。雨も雪に変わり身長よりも高い雪で、合掌造りの家が有るだけで一面雪。時間がなく、町を一周し景色を満喫しただけでした。甘酒がおいしかったな。これで世界遺産? 時期が悪かったのかな。

 

 また高速に乗り金沢に行く途中、とんだハプニングがあった。大雪で前方で車4台の事故。バスの中で40分閉じ込められ、結局通行止めで一般道から金沢に行く他ないと、一般道に下りれば、またその先で事故。結局コンビ二で30分夕食を摂る事になってしまった。運転手さんがコンビ二の駐車場で大型バスを方向転換したときは感動したな。“上手すぎ” 誘導なしでだよ。やっと金沢のホテルに着いたのは夜の9時。温泉につかりビールを飲んで、すぐ寝たが、連れが女のいびきにしては異常じゃね、と思う程ひどく、布団をかぶってふて寝した。

 

 2日目、8時にホテルを出て兼六園へ。池の周り1週きり出きず、ここでも時間が足りなかった。枝ぶりが見事な黒松が多く、雪吊りの松は見事できれいだった。感動したね。園には桜や梅も有るので春先でも良いな。

 

 旅も終わりに近づき、永見(ひみ)港で日本海の海の幸を味わった。お土産を買い旅もそろそろ終わり。帰りは富山から新潟を通り一路新宿へ。6時間バスに乗りっぱなし。もちろん休憩もしたけど。午後4時、晴れて山脈の雪景色がすばらしかったな。やっと予定通り夜8時新宿到着。運転手さん2日間(1日目14時間、2日目12時間)そんなに連続で運転して大丈夫なの?疲れたでしょうね。仕事とはいえほんとにお疲れ様でした。添乗員さんとも仲良しになり、お世話になりました。

 

 旅行とは、計画を立て予定する事で生活の張りになり、気分転換し、その地の歴史を知りながら思いで作りをする事。友人と2日間一緒に過ごした中で、自分の短所や長所に気付き、自分を再確認する場である。そして相手を思いやる気持ち(いくら仲良しでも2日間一緒にいると色々あるよ)を持つ事も必要である。

 

アー疲れた!!2日間で1都6県を走るバスツアーはちょっと忙しく、バスに乗ってばかりで、もう少しゆっくり名所見物をしたかったな。仕事も大事だがたまに息抜きしないと。もう人生の後半なんだから。今まで頑張ってきたんだから自分へのゴホウビだと思って。

  また行こうね

“何年ぶりかで1泊伊東迄息抜き旅行に行って来たのだ”

カテゴリー:居宅介護支援事業所/2009年12月21日

相手女友達に決まっているではないか! 本当は彼氏だったら良かったのに。残念!!

 1日目は伊東マリンタウンに行き、大きなイルカの形の遊覧船“はるひら丸”に乗って伊東の海を大冒険しました。船底から海底を見る事が出来、初めての体験でした。

 その夜一流ホテルに泊まり(本当だョ)温泉に入ってあかすりとマッサージを受け、カサカサの老いた身体を磨いて、若返ってきましたが、体重計を見てショックを受けてしまいました。 痩せねば!痩せねば!!このままでは彼氏は出来ないぞ~。 なのに、その後、海の幸の豪華夕食を食べ、私は普段飲まないビールを飲んで疲れが出てバタンキュー。連れの友人はジョッキ3杯飲んでも足りず、部屋で缶ビール2本を飲みほしていた。強いにも程がある。うちの居宅にも酒にえらい強い上司が居たなと思い出したりして・・・

 2日目、、伊東観光フリーパスで伊東シャボテン公園、大宝山リフト、城ヶ崎つり橋に行ってきました。シャボテン公園では、カピパラの親子が仲良く温泉に入り、ぽかぽか気分にしていました。沢山の動物と逢え、童心に返りました。リフトに友人と2人で乗りましたが、寒くて身体の芯まで冷えてしまいました。中年女2人が寒さの為リフトで2人抱き合っていましたが、余り良いものではありません。彼氏とだったら寒さなんか飛んでしまうのに、とお互い言い合いました。最後に海岸沿いの登り下りのきつ~い散歩道を20分歩き、途中松ノ木が多くロマンティックでした。老体を振り絞り城ヶ崎のつり橋にやっとたどり着きましたが、疲れたの一言でした。

 この旅行で息抜きのはずが、自分の体力や筋力の無さに驚き、体重増加にショックを受けました。日頃から運動と食生活に気をつけ、酒も少しは飲んだりして、ストレス解消しなくてはと思いました。また、何処に言っても元気なご老人達が多い事。少しは見習い、旅先で良い出会いが出来ればと思いました。

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