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玉樹ってどんなとこ?

カテゴリー:居宅介護支援事業所/2009年6月20日

玉樹ってどんなとこ??

って聞かれた時にみんなは何て答えるんだろう。

先日、職員 Iさんとの会話の中で、何度「玉樹だから・・・」って

出てきただろう。

みんなのブログを見てもお年寄りの笑顔、職員の思い、もちろん楽しい事ばかりじゃないと思うけど・・・ たくさんのみんなの思いが伝わってくる。

玉樹だから出来る事がたくさんあって

玉樹だから楽しくって   玉樹だから・・・   玉樹だから・・・

自分の働いている職場を自慢できるなんていいよね。

私にとって玉樹とはとっても居心地のよい職場です。

 

八十路の友

カテゴリー:居宅介護支援事業所/2009年6月4日

 水無月一日、地元の方達のお骨折りにより、小学校の同窓会が行われました。

 お久しぶりに逢う友人に胸弾ませ、35名近く集合する事が出来ました。

同級生なのに、実年齢より若い人、腰が曲がり押し車を共(友)にしている人

様々でしたが、誰もが童心に戻り生き生きとしていました。

 私は少し早めに孫嫁に送られ会場へ行きましたが、もう何名か姿が見られ

心弾ませているのは皆一緒なのだと感じました。

初めて出席する友、もう出席できないからと、腰を屈めながら「死ぬ気で出て

来たのよ」と老々介護の身を語ってくれた友・・・

毎回、出席している自分が恵まれている事に感謝!!

 ところで、 同窓会に出席して感じた事があります。以前は男性が優勢でし

たが、女性の勢いの良い事・・・

 いずれにしても、こんな楽しいひと時を過ごせるのも「生あらばこそ」

また、逢える日を夢みながら、九十路を目指して一日一日を大切に生きて

行きます。

   友は宝 水無月の日の同窓会

   童心に帰る笑顔に 若葉風

   肩並べ 繋ぐ手と手に 花笑う 

                           ≪徒然の記≫

桜に思う

カテゴリー:居宅介護支援事業所/2009年4月13日

今年は例年になく暖かな日が続き、桜の花を長く楽しむ事ができました。

一年に一度 お逢いできる  《桜花》 

幼かった頃、母に手を引かれ小学校の門で出迎えてくれた桜が

先日、車で通りましたら変わらず咲いており、しばし、タイムスリップ。

いつの間にか、八十路坂を超えた自分に戻り感慨ひとしお。

今は、居ながらにして全国の桜が見られますが、この目で見られる桜は

最高です。その人なりに、桜の花への想いがあり

この身体に受ける桜の力は本当に有り難いものです。

今日も自転車でゆっくり四方山を眺めながら農道を走ると、桜と菜の花の

コントラストが素晴らしく、生きている自分に有り難さを感じます。

やさしい風に満開の桜がちらちらと舞うように惜しみながら、来年もまた

お逢いできますよう心の中で祈りました。

                 4月8日    一老人記

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