玉樹1年生から学ぶこと
先日、在宅実践発表会が行われました。
居宅では篠さんが代表で発表してくださいました。
篠さんは玉樹に平成30年4月から仲間になってくれました。
そんな篠さんは、玉樹も1年生。ケアマネジャーも1年生ということで、そんな気持ちをお話してくださいました。
篠さんは、玉樹もケアマネジャーの仕事も1年目と言うこともあり、一生懸命に覚えようとする前向きな人です。
「新しいことを覚えることが楽しい」「私で大丈夫ならばやりますよ」といつも前向きな発言をしてくださいます。
そんな篠さんから学んだのは「前向きさ」です。
覚えるのに必死な中でも「できない」「無理」「えー」みたいな発言はしません。
そんな篠さんの雰囲気が職場には必要で、プラスの空気を運んでくれます。
人は一緒に居る人が前向きな発言をすることですごく刺激を受けるんですよね。
「自分も頑張らなきゃ」と思わせてくれるそんな人です。
玉樹では1年生かもしれませんが、篠さんのそんな姿から学ぶことがいっぱいです。
一緒に働くことが出来て、とても勉強になっています。
仕事ができる、できないとかそんなことではなく、一番大切な「やる気」をいつも見せていただいております。
これからもその前向きさで一緒に頑張っていきましょう!!
発表お疲れ様でした。
子供はいくつになっても子供
久々のダウン×××
4日間ほぼ何もせずゴロリの状態。
そんな時、家政婦の様にやってくる母。
買い物をしたり食事を作ったりと・・・
いつまでも、私はかわいい子供であることを実感!!
いつも、やさしい言葉もかけてあげられてないけれど
「ありがとう お母さん」
子供の頃を思い出した。
病気になると、なんか不安でそばに居てくれるだけで安心したものだ。
なぜか、美味しいデザートが病気になると出たっけ。
病気も悪いものじゃないなと、子供ながらに感じたこともあったな~(笑)
まだまだ元気な母ですが、元気なうちに少しずつ恩返ししないとね。
でも、もう少し元気なうちは世話をかけるかわいい娘でいたいと思います。
母のケアプランは「いつまでも母親でいること」
そんな事を感じながら過ごしたダウン生活でした。
新しい仲間が増えました。
新しい仲間が増えました。
ケアマネジャー1年目という事もありやる気に満ち溢れています。
一つ一つの分からない事を分からないままにせず、きちんと聞いてきて一生懸命学ぶ姿がステキなケアマネさんです。
だから・・・
「出来ない」「無理です」「でも・・・」みたいなマイナスな事は言いません。
「実力をつけたい」そんな思いがひしひしと伝わってきます。
私達先輩ケアマネも、そんな前向きな姿を見ていると身が引き締まります。
「玉樹」として大切にしていることを一緒に共有しお互いに助け合っていきたいと思います。
「仲間」が増えるという事は本当に嬉しく出来ることがもっと広がるようなそんな気持ちになります。
玉樹の職員として、一緒に楽しいことばかりではありませんが、頑張っていきましょう!!