いい予感(^^)v
いよいよ、デイサービスセンターじゅげむの建物が完成しました!!
新たなスタートです!!
先日、マイカーの走行距離がピッタリにばったり!(^^)!
滅多にないだけに、妙にうれしい。
一か月前に、マイホームにツバメが巣をつくり、先日産まれました!(^^)!
ツバメが巣をつくる=縁起がいい。
じゅげむスタート前に、何だかいい予感の連続でした。
そして、昨日7月1日より、内覧会が始まり、本日地元の老人会の方々に見学いただき、明日は開所式です。
着々と時間が流れています!!
私は、数年前より考えていた「働きやすい職場づくり」の一環として、職員さんの子ども達のサポートをできたら・・・と考えてました。
今年夏、試験的にチャレンジします!
名付けて「たまきっず倶楽部」 ワクワク、楽しくいきたいと思います!
小さな春・・・見つけた!
春が訪れましたね。
玉樹の桜は、すでに葉桜となり、玉樹前の通りのハナミズキも花を開き始めました。
そして開所以来初めて、駐車場の花壇に・・・小さい春を発見しました。
3月11日の震災後、今までにない経験をしました。
当たり前の日常が当たり前でなくなるかもしれないという・・・
その時、私自身のとるべき行動は。。。
社会福祉法人として、どう判断するか。。。
たくさん、考える機会となりました。
それでも、どんな状況でも、お年寄りさんを中心に考え、今出来ることをしていくしかない。ということを再確認。
ガソリンが底尽きるかもしれない。
物流が止まり、食事提供も危ういかも。
断水で、復旧の目途が立たない。
停電になるかもしれない。
大きな余震が来る可能性が高い。
玉樹の仲間と一緒に考え、一緒に悩み、一緒に対策を練っていきました。
そして、できる範囲での営業を続けて行くことに・・・
ありがとう!やっぱり、たくさんの仲間に恵まれていることに感謝です。
それから、長崎のえんちの寿美子さん、職員のみなさん、ご心配をかけました。たくさんの心遣い、ありがとうございました。感謝です。
頂いた懐中電灯は、施設内にいざという時のために、スタンバイしています☆
そして、今。引き続き、出来ることをちゃんと考えていきたい。と思います。
これまでの人生でも、けっこうシンドイ時はあり。
そんな時は、思うようにしている。。。
必ず春は来る!!
小さな春を見つけた時、妙に嬉しかったのは・・・やっぱり春がくる!って思わせてくれたからでしょうか。
東北地方の震災で辛い思いをしている方々に、一日でも早く、春がやってくることをお祈りします。
後悔
平成22年12月28日に退居された、和子さん(仮名)。
平成23年2月14日、入院されていた病院で、永眠されました。
まだまだ、お若い64歳でした。
和子さんの訃報を受け、後悔の涙が止まりませんでした。
2月10日、木曜日。月に2度ほどある、認定審査会で下妻市役所へ出向く際、「入院している病院へ行き、様子を見て来よう。」という思いがよぎったにもかかわらず・・・行かなかった。
施設で、あんなに少しでも後悔がないように。
明日は、来ないかもしれない。
今、この食事が最後になるかもしれない。
そんな事を、みんなに話しているのに・・・凄く情けない気持ちが溢れました。
だから、敢えてブログに書き、この思いを忘れたくないと思いました。
この思いを繰り返さないように。。。
玉樹の仲間が、このような思いをしないためにも。。。
和子さん、さようなら。ありがとうございました。
どうか、安らかに・・・
和子さんのご冥福をお祈りします。