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知識が浅かった・・(>_<)

カテゴリー:介護主任/2012年5月20日

今週・・福野さんがバイザーで入って下さっていました。

2日目の日・・すいせん荘OSA(リーダー)・サブOSAが面談を実施して頂いた

際に・・・「知識の再確認です」と?!

 

福野さんから ハナOSAへ質問 ↓

「夜眠れる為には睡眠ホルモンが必要です。 睡眠ホルモンを増やす為にはどうしたら

よいでしょうか?」

 

私は「日光浴をすればいいんだよな!」と心の中で確認していると

福野さんから「じゃあ・・主任答えて!」

単純に「日光浴をすればいいと思います!」と答えました。

すると「あとは?」・・・・・・・・

 

自分の知識がとても浅かったな・・と再確認しました(;一_一)

 

 

悔しかったのですぐにネットで調べて自分の中に知識としていれなくてはとマップに

記載し何度も再確認しました・・・・お年寄りを護る為にはもっともっと深い

知識が無ければ駄目だなとも感じました(涙)

☆睡眠ホルモンと言われている「メラトニン」

「メラトニン」を分泌するには「セロトニン」という神経伝達物質が必要

ただ「セロトニン」の原料は「トリプトファン(必須アミノ酸の一種)」とビタミンB6

 

「トリプトファン」は身体の中では生成されないので食物から取り入れなければ

ならない  どのような食物に多く含まれているのかというと

*赤身の魚    *ごま         *バナナ

*肉類       *大豆(豆腐・納豆)

*乳製品(ヨーグルト・プロセスチーズ)

 

 

「セロトニン」を身体の中で増やすためには

①日光浴

②適度な運動(リズム運動)・・・歩行・咀嚼・呼吸もリズム運動に含まれるそうです。

③コミュニケーション(お話をするなど・・)

「メラトニン」は「セロトニン」によって分泌をされるので

この関係性を理解出来ていないと  素敵な睡眠には結びついていかないだろと

思います。

 

 

等々・・・・・・もっともっと沢山確認出来ました。

 

 

生活の中で日光に当たる事は・・人間として不可欠な事が理解できます。

 

浅い知識ではより深い根拠を伝える事は出来ないと感じました。

 

 

 

 

新年度初☆

カテゴリー:介護主任/2012年4月19日

今日は猪瀬副主任と一緒に、県西地区の介護主任研究会の出席させて頂きました。

今日は主に今年度の事業計画のこと・今後の内容確認のお話でした。

 

各施設よりテーマとして挙がっていました・・施設内部での研修

主に今の時期なので新人さんの研修実施に関しての内容が主でした。

なかなか研修実施出来ていない施設さんが多い中・・

「研修を実施しての効果はありますか?」・・・・・の問いに(ー_ー)!!

 

う~ん・・効果もそうですが・・

 

研修の方法や実施後の再確認がとても大事だと思います。

内容も沢山有るので研修を実施したからといって1回の研修ですべて理解出来るかというと

なかなか難しいと思うので現場の中で

お年寄りとの関わるケアの中で何度も確認出来る機会が作れるかが大事ではないかなぁと

考えます(^^)

 

そして一番は研修での内容と現場がしっかりとリンク出来ているのかどうなのか!

研修と現場が切り離された状態では・・研修を受けた新人さんも戸惑いますよね。

 

と・・考えると定期的な現任スタッフの研修も不可欠だという事なんですよね。

 

今年度は今・・猪瀬副主任の方と色々考えているのですが

再度、体験研修を主に実施して行けたらよいのではと考えています。

ユニットの中でZiZiBaBa体験(座・寝)・・ユニットの中にいらっしゃるお年寄りの方を

想定しながら実施し・・体験の中での気づき等をお年寄りのケアに活かせるように!

そしてまた振り返る・・・という事を継続して実施出来たらと考えています^m^

 

試行錯誤しながら・・少しでも前に進んでいけるようにしたいと強く思います。

 

新人さんには焦らず・ゆっくり・・・時間がかかってもよいので 

しっかりと玉樹の方向性(目指すところ)を理解して頂き、ゆっくりでいいので成長をして

頂けるようにみんなでサポート出来たらと思います。

 

 

 

乾燥大敵(ー_ー)!!

カテゴリー:介護主任/2012年2月14日

まだまだインフルエンザが猛威を奮っています・・・

毎年のことながら「乾燥は大敵」ですね(ー_ー)!!

 

 

今年はこの時季

ユニットの入り口の扉を閉めて加湿を頑張ってみよう!!と

OSA会で確認し1月のOSA会から各ユニットの中で

湿度をupする努力を進めています・・

 

でも日々ユニットを回っていて感じることは・・ユニットにより

出勤しているC.Wにより意識の差が有るのかな・・・??

 

加湿の意味が理解出来ているのかな?

という疑問。。。

 

全C.Wに加湿する意味・根拠などが伝わっているのかな?

 

先日TVでどこかの病院のお医者さんが言っていました。

「インフルエンザ  乾燥が大敵です! 喉や鼻の粘膜はウイルスなどが体内に入り込む事を

防ぎます。乾燥していると喉の粘膜が破けてウイルスが体内へ侵入してしまいます。

湿度は50~60%維持   加湿・手洗い・うがいが大事なので徹底すること」

 

はい。はい。

想像をしただけで「怖いな~」

と思いながらTVをみていました。

 

毎年頑張っても中々数字的には上がらない湿度・・

でも努力は大事!

数字に表れなくても努力している所は

「あ~意識してくれているんだな~!」って感じます。

 

 

大好きなお年寄りを守る為

自分たちも気持ちよくその空間で働けるように

意識することが大事だと思います。

 

 

 

数字だけではありませんが・・・

空間の潤い具合はスタッフの心の潤い具合いと比例するのかな?

な~んて考えながら毎日ユニットを回っています。

 

 

 

 

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