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骨粗しょう症予防

カテゴリー:管理栄養士/2013年3月21日

骨粗しょう症を予防するための食生活で大切なのは

カルシウムを積極的にとることです。

 

カルシウムが不足すると、骨の量が減少し、強度も低下します。

カルシウムの摂取量はすべての世代で不足しています。

 

カルシウムは牛乳・乳製品・大豆・大豆製品・小魚・海藻類・野菜など

に多く含まれています。

 

一方、食塩やリンを摂りすぎると、カルシウムが尿に出てしまうので

インスタント食品の摂りすぎに注意!

 

カルシウムを効率よくとるために

ビタミンDが豊富な食品(さけ、サンマ、干しシイタケ、カツオなど)

ビタミンKが豊富な食品(納豆、ブロッコリー、ホウレンソウなど)

ビタミンB6が豊富な食品(レバー、まぐろ赤身、ゴマなど)

ビタミンB12が豊富な食品(サンマ、シジミ、レバーなど)

葉酸が豊富な食品(のり、緑茶、枝豆、モロヘイヤなど)十分摂りましょう。

 

特に高齢者は1日3食きちんと食べ、栄養のバランスに気を付けたいものです。

私も、先日保健センターで検査をうけました、結果は何とか基準値に入りました。

皆様も簡単な検査ですので、機会があったら受けてください。

 

 

初午

カテゴリー:管理栄養士/2013年2月8日

明日は2月最初の牛の日で初午です。

 

地方によって風習はそれぞれでしょうが、稲荷神社にお赤飯やすみつかれを

お供えして、その年の五穀豊穣を祈願したそうです。

 

すみつかれについて

その昔、厨房でいっしょに仕事していた方々が、初午の日にタッパーに

入れて持参し、うちの食べてと腕自慢のすみつかれをご馳走になった事

思い出しました。

 ・7軒のすみつかれを食べると中気にならない。

 (中気とは、一般的に脳出血後の半身不随、腕や足の麻痺する病気)

 ・初午の早い年は火事が多いとか。

若かりしころを思い出しました。

 

明日の昼食にすみつかれをお出しします。

 

利用者さまも昔懐かしの思い出話に花が咲くことでしょう。

明日が楽しみです!!

 

もしも、かぜをひいてしまったら?

カテゴリー:管理栄養士/2013年1月23日

安静と保温・食事が大切ですね。

 

ひきはじめの軽い時は、温かい食べ物や飲み物をとり

しっかり休むようにする。

 

インフルエンザにかかっとき、積極的に栄養補給し、体力の

消耗を防ぐようにする。

 

☆十分なエネルギー補給

  高熱が続くと食欲不振になるので、体力が消耗するし、おかゆやうどん

  だけではエネルギー不足になるので、りんごやみかんなどで補給。

☆水分とミネラルの補給

     牛乳・野菜スープ・お茶など十分に摂る。

☆良質のたんぱく質の補給

     肉・魚・卵・乳製品・大豆製品など(消化にやさしいもの)

☆ビタミンの補給

     レモン水・果汁など十分に摂る。

体力が消耗しますので、しっかり食べて、温かくして、休養それが一番ですかね?

まだ14日に降った雪も・・・何とか早く乗り切りたい時期です。

 

 

 

 

 

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