植物油のあれこれ!
植物油
表示の意味と見方
☆ボトルの表は企業の主張
☆ボトルの裏に真実あり
原産国:原材料の油糧種子はほぼ輸入ですが、国産となる。
交際ルールで最終調整をした国を原産国という原則がある。
内容量:飲料など液体の食品は容量何ccで表しますが、油脂は重量であら
表す。(温度により、比重が変化する)
賞味期限:風味が基準になる。
植物油で1年~1年半、ごま油1年半~2年位
JASマーク:安全・安心のマーク
なたね油、それともキャノーラ油?
キャノーラはカナダで開発された新品種。
日本の製品名もキャノーラが一般的だが、法律上はなたね油
だそうです。
揚げ油は何回使えるか?:使用頻度や種類によって油の状態が変わるので
一概に言えないが、目で見てドロドロしている、
ブクブクと粘っこい泡が立つ、異臭がするなど
視覚やしゅう覚が重要です。
酸化も空気と接触して生じるので、密封している
限りない。
暑さ寒さも彼岸までといわれるように、今朝は大分、涼しくなってきました。
これから、食欲の秋、カラッと揚がった天ぷらおいしいですね。
(追) サラダ油 カロリー大さじ一杯 14g で 126Kcalです。
食べ過ぎには、気を付けて・・・
ネバネバ!
連日の猛暑、体も悲鳴を上げています。
体に良いといわれる、ネバネバ食材を食べてみませんか?
人の消化管は粘膜で保護されているように、胃など傷つけにくいようです。
とろみ食材は飲み込みやすく、スルッと入ります。
ネバネバの成分の多くは食物せんいのようなもので、消化時間がかかるので
血糖値の上昇を抑える。
おなかのそうじをしたり、脂質の摂りこみもにくくするようです。
代表的なもの
オクラ・モロヘイヤ・山芋・里芋・なめこ・納豆・海藻類など
どんなに体にいいといわれても、それだけ食べればいいというものでは
なく、さまざまな食材をバランスよく食べてることが夏バテ防止であり
健康の秘訣かなぁ よかったら試してください。
朝食を食べよう!
朝食の大切なわけとは
脳のエネルギー源はブトウ糖です。
不足すると、低血糖状態になり、頭がボーとして働かず
集中力もなくなります。脳は糖を貯めることができず、
朝の脳はカラッポの状態です。
しっかり、ブトウ糖になる炭水化物を摂り、脳にエネルギーを!!
朝食を食べると胃や腸も目覚め、活動をはじめます。
朝食が習慣になると自然に消化管も活動が高まり、代謝もよくなり
排便のリズムも作れます。
早寝・早起き、そして朝ごはんが健康の基本ですね。
炭水化物・たんぱく質・ビタミン・ミネラルをバランスよくとりたいですね!
連日の猛暑、食事・水分補給など、体調管理を万全にして乗り切りたい
ですね。