骨粗しょう症予防
骨粗しょう症を予防するための食生活で大切なのは
カルシウムを積極的にとることです。
カルシウムが不足すると、骨の量が減少し、強度も低下します。
カルシウムの摂取量はすべての世代で不足しています。
カルシウムは牛乳・乳製品・大豆・大豆製品・小魚・海藻類・野菜など
に多く含まれています。
一方、食塩やリンを摂りすぎると、カルシウムが尿に出てしまうので
インスタント食品の摂りすぎに注意!
カルシウムを効率よくとるために
ビタミンDが豊富な食品(さけ、サンマ、干しシイタケ、カツオなど)
ビタミンKが豊富な食品(納豆、ブロッコリー、ホウレンソウなど)
ビタミンB6が豊富な食品(レバー、まぐろ赤身、ゴマなど)
ビタミンB12が豊富な食品(サンマ、シジミ、レバーなど)
葉酸が豊富な食品(のり、緑茶、枝豆、モロヘイヤなど)十分摂りましょう。
特に高齢者は1日3食きちんと食べ、栄養のバランスに気を付けたいものです。
私も、先日保健センターで検査をうけました、結果は何とか基準値に入りました。
皆様も簡単な検査ですので、機会があったら受けてください。
すいせん球根を。。
3月半ば。雨上がりのある日。
だいぶ暖かな風のないおだやかな日。
お花が大好きで、自宅でたくさんの花を育てている、
入居者の家族様より、春の花、「すいせん」の球根。
たくさん分けていただきました。
肥料用土袋に軽く2杯分。
一袋は塚田CM宅に。
もう一袋は、職員駐車場側、用水路沿いのあじさいの足元に。
(少々すいせん荘のベランダにもおすそ分け♪)
玉樹運転手のお父様方にお願いして、植えてもらいました。
穴を掘り・・
いいあんばいに、球根を植えて。
来年の春先、きれいなよい香りのするお花が
たくさん咲きますね。
暖暖。
急に寒くなった冬に続き、もう東京の桜の開花宣言。
大人になるほど時間が過ぎるのが早く感じるといいますが、まぁ季節が変わるのが早いこと。
確かに最近、年齢に対して「おぉっ私、そんな年齢か!」と思った出来事が続いたのですけれど・・。
(玉樹のヤングたちもそのうちわかるでしょう。ヒヒヒ。)
ちなみに玉樹の桜は
まだつぼみです。
日々のお仕事でも、蒔いた種がすくすく育って、つぼみをつけて、花開く・・なんて具合にうまくいくといいですが
現実はなかなか、そう簡単にはいかないぜってこともありますね。
壁に阻まれた時、どう対処するか?
いつ対処するか?今でしょ。
(これがやりたかっただけなのだ)
と、まぁ冗談はさておき
結果だけではなく、経過も大切ですよ。
桜の方は今週中には花が開いて、あっという間に満開になるはず。
開所の頃よりだいぶ枝振りが立派になった桜を楽しめる日ももうすぐです。